世界はログでできている

*[?B]のテーマは「ブクマのn年前へ」です。/過去の記事一覧あしか:掘部運用に関するメモ
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2006/02/20 (月)

[]永字八法 - エッシャー

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/eiji8pou/20050220/1108868741

>「馬鹿だから騙される」→「賢いから騙されない」=「エッシャーの絵の矛盾に気付く」/「馬鹿だから騙されない」=「エッシャーの意図を打ち砕く」

  • これを読んで「極東ブログ: 世間知というのは「それは言っちゃだめよ」ということ」http://b.hatena.ne.jp/entry/http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2005/11/post_347d.htmlを思い出した自分の脳の処理過程がさすがにショート気味だと思う。
    • ようは適切な知識水準と、判断基準というのを自分では設定できない、という怖さのような気もする。賢いが故に引っかかる、裏をかいたはずが逆に裏をかかれるということは現にあるのであって、そういう陥穽を逃れるためのセオリーは、情報化で世界がせまくなればなるほど通用しなくなる(振れ幅が大きすぎて何を採用してもどっかには引っかかる)という。世界的ないたちごっこのサイクルがどんどん加速しているのに対抗する術は、実は愚鈍になることであるのかもしれない。→[早いと遅い]とか[待ち組]という防衛手段とか。[リテラシー]

[]pele-mele - 時事問題

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/yskszk/20050219%23p1

参入障壁の低さが人口密度(と、議論密度)を決定するという。「華氏911」が今年の「ホテル・ルワンダ」だろうなとか。本や映画のレビューにはそれを読んだ、観た人にしか分からないという障壁があって、それ故に本当の意味でWeb上で盛り上がることは難しい。だからこそ書籍のデジタル化とか、オンデマンド放送とかに期待するんだけど。

しかしその理屈だと、著名な絵画語りとか、青空文庫収録作家語りはできるようになってるはずだよなぁ…。みたことないけど。


[]焚書官の日常 (4.4.0) - 『頭がいい人、悪い人の話し方』が売れてるんですって

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/mutronix/20050219/atama

  • >41番目に「そして一番頭が悪いのは、こんな本を読んでるあなただ、ドーン!」
    • ミステリ読みの思考回路だ。面白すぎる。
      • この本も脅迫産業だ。そうか細木数子は典型的な脅迫産業商法だよなぁ「地獄に堕ちるわよ」らしいから。あんまりテレビ観ないから気づかなかったけど。「最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学」とかもそうだ。「脳トレ」ブームも「100マス計算」も。この辺は「私は大丈夫だ系の快感」ともつながりそう。そこから波及してpavlushaさんのところで「悲惨な境遇にある他者に対する想像力は、逆に差別や疎外を強化する」というのを読んだ気がするんだけどいくらブクマや電網山賊本体を検索してもたどり着けないのだった。キーワード設定が間違っているっぽい…。
  • 電網山賊-Exciteブックス「ベストセラー本ゲーム化会議」

2006/3/27

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