世界はログでできている

*[?B]のテーマは「ブクマのn年前へ」です。/過去の記事一覧あしか:掘部運用に関するメモ
 | 

2006/02/27 (月)

[]ホルスの眼 『物語消滅論』P157より

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/katagiri/20041208%23p1

サブカルチャーは「ライナスの毛布」つまりは「移行対象」としての実用性は高いけれど「私」を構築する強制力はない、と言い切り、「頼むからおまえら真面目に文学やってくれ」という。

物語消滅論』を読んでいない(これからも多分読まない)ので本来は黙すべきなんだけど、文学サブカルチャーの間のグラデーションに線を引くことなんて私にはできない。文学純粋培養されてきた人にはできるのかもしれないけど。だいたいの圏をイメージできても、線を引くのは無意味だとおもうし、むしろそこをかき混ぜるところにこそ大いなる可能性を感じている。

要するに(なるべくかけ離れた)作品同士を結びつけてぐちゃぐちゃいうのには意味を見出すんだけど、そこから各人が何を引き出すか、というのはケースバイケースなので、自分にとって面白くない読み方をしている人(文章)は、横目で一瞥して通り過ぎればいいだけの話ではないかという。

トラックバック - http://dig.g.hatena.ne.jp/Hebi/20060227
 |